フィールドターフ社はロングパイル人工芝のパイオニアです。パイル糸の樹脂開発、製糸、基布への織込み、バッキング(接着)を一貫して自社で行っている世界的にも数少ないメーカーです。
ドイツでの樹脂開発製糸、アメリカでのタフティング・バッキングと世界の技術を集約した製品で、3つの国際規格認証を有し、WCM(World Class Manufacturing)の指針に基づき、厳密な品質コントロールと検査体制を維持しています。
フィールドターフ社は、信頼できるロングパイル人工芝メーカーとして、FIFA(国際サッカー連盟)、 WR(ワールドラグビー)、FIH(国際ホッケー連盟)推奨プロバイダーとなっています。
フィールドターフ社
フィールドターフの構造
フィールドターフの排水構造
フィールドターフがめざす性能の一つが高い排水性能(水はけ)の実現です。水はけが良ければ、降雨後のグラウンドコンディション回復が早いことに加え、サーフェスからの離脱物を運搬する表面水量が抑制されることで、いわゆるマイクロプラスチック等の場外流出量も抑制されます。
エリートシリーズではさらに高い排水性能を実現するためシュアロックコーティング加工法(接着材をパイルの織り込みラインに沿って最小限塗布することで、線状の基布透水部分を全面的に残す製法)を採用しています。一般的な加工法(全面コーティング+パンチ孔開け加工)に比べ、排水性能が著しく向上します。
フィールドターフの充填材
プレステージシリーズはリサイクルラバーを常温粉砕した一般的なものを使用します。
エリートシリーズはリサイクルラバーを粉砕する際に冷凍状態で粉砕加工する冷凍粉砕ゴムチップを使用し、粉砕面が滑らかでチップ表面は粉状になりにくく、初期性能の保持期間を長く維持します。
水に浮きにくく充填材が流出しにくい特性を付加します
○冷凍粉砕ラバーチップ
○ラバーチップ粉砕方法による比較
フィールドターフの優れた排水性と安定性
1.2m以上冠水する雨水調整池にサッカー場としてフィールドターフ(全面透水、冷凍粉砕ゴムチップ仕様)が採用されました。写真のとおり豪雨によって冠水してしまいましたが、8時間後水の引いたフィールドには冷凍粉砕ゴムチップと珪砂は流出することなく留まっており、人工芝シートの移動もありません。
清掃と消毒を経て3日後には充填材の補充をすることなく運用を開始することができました。
水に浮きにくい冷凍粉砕チップは浮遊することなく、透水効率の高い全面透水仕様が水が引くとと共に速やかに下層方向に排水されることで実現した事例です。
○冠水時とその後の様子
オプション充填材
天然素材の充填材
カラートップラバーに加え、各種天然素材系充填材をご用意しております。
○天然素材系充填材ラインナップ
フィールドターフの認証と海外実績
サッカー
・FIFAが推奨する人工芝メーカー8社の中でも、フィールドターフは
FIFA認証フィールド数で 第1位 です。
・多くの主要な試合会場でフィールドターフが使用されています。
⚽ UEFAチャンピオンズリーグ
⚽ ユーロカップ予選
⚽ MLSカップ決勝
⚽ FIFA U20 男子・女子ワールドカップ決勝
⚽ FIFAワールドカップ地域予選 …他
の大会がフィールドターフグラウンドで行われています。
・ヨーロッパ プロチーム使用施設敷設実績
多くの有名チームのホームスタジアムや練習場にてフィールドターフが採用されています。
アメリカンフットボール
・NFLが高く評価するプレー性能
米国のNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)所属32チーム中、16チームがホームスタジアムに人工芝を採用しており、内11チームがフィールドターフをホームスタジアムや練習場に採用しています。
・米国プロアメリカンフットボールリーグ敷設例。
ラグビー
・フィールドターフ社は、 WR(ワールドラグビー)推奨 人工芝プロデューサー8社のうちの1社であり、認定フィールド数は、8社の中で 第1位 です。
・海外のラグビー場敷設例。
ベースボール
・MLB(米国メジャーリーグ)
ロジャーズ・センター(トロント・ブルージェイズ)、トロピカーナ・フィールド(タンパベイ・レイズ)
2019年史上初ヨーロッパで開催されたMLB公式戦において、ロンドンスタジアム(サッカープレミアムチームホームスタジアム)を期間限定で野球場に改装した際にもフィールドターフが採用されました。
・NCAA(全米大学体育協会)著名球場敷設実績



















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