5月4日、今年も「ひろしまストリート陸上」が開かれました

2012/04/09
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ゴールデン・ウイーク最中の5月4日(金)、今年で36回目を迎えた「ひろしまフラワーフェスティバル(FF)」の一環として、昨年に引き続き「ひろしまストリート陸上」が行われました。

アスリート紹介



広島市平和記念公園前の平和大通りに、本格的な陸上競技トラックと同質の「トップエースCL」シート(長さ70m/3レーン)を敷き詰めた仮設トラックを設け、400mハードルの日本記録保持者・為末大選手(広島・皆実高出身)を中心に9人のトップアスリートが陸上競技を通じて子どもたちと触れ合い、スポーツの魅力を伝えました。

ハードル 試技

アテネ五輪・男子1600メートルリレー出場の伊藤友広選手らとの 50メートル競走や、棒高跳では広島県記録保持者・萩原翔選手や田村雄志選手が信号機を飛び越える勢いで5mのバーをクリアして観客を沸かせた後、小学生の棒高跳び体験コーナーが会場を盛り上げました。
高さ5mの棒高跳び

「ストリート陸上」は、2007年5月に東京・丸の内で始まり、多くの人に陸上競技の魅力を伝えています。
小学生の棒高跳び体験コーナー
 
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