建築面積3,210平方米に57ｍ×66ｍの楕円形グラウンドを収めた多目的屋内運動場が完成しました。

　フィールドターフを全面に張ったアリーナは、沖縄の強い陽射しを避けながら各種のレクリエーションや小規模な運動会、野球の練習やミニサッカー（フットサル）、ドッチボール（６面）等がこなせる多目的な用途を誇ります。

　平成23年から始まる巨人軍春季キャンプでは屋内練習場としての活躍が期待されており、これに合わせてフィールドターフの色は東京ドームと同じドームカラーとしました。

　東京ドームと同じ人工芝が張られると言うことで、工事中から大きく話題を呼びました。