5月5日、国際グランプリ大阪大会で‘トップエースCL’が期待に応えました。
2007/05/06
もどる

 長居陸上競技場を埋めた26,000人の観客が見守る中、‘トップエースCL’は8月の世界選手権に向けてトラックコンディションの確認を兼ねて出場した多数の選手を迎えました。

  男子400mハードル、男子110mハードル、男子400m、、女子100mハードル、女子400mリレー等で今期世界最高記録が生まれ、見事に期待に応えました。 「アテネ五輪金メダリスト」ジェレミー・ワリナー選手は、男子400mで今期世界最高記録の44.02秒(大会新記録)で優勝し、「長居はとても良い記録が出るトラックだと聞いてきた、このトラックは弾力があってとても気に入った、世界選手権に向けて弾みがついた」と評し、多くの選手が「スピードが出るトラック」と8月への期待を述べました。