3月30日、同校陸上競技場内の球技場にフィールドターフ・MONOのピッチが完成し、安全祈願祭の後、オープニング試合として紅白戦が行われました。
同校サッカー部は 2006年全廣島サッカー選手権および中国大学サッカーリーグの覇者で、86回天皇杯日本サッカー選手権に出場、全日本大学サッカー選手権では準決勝に進出した猛者です。
フィールドターフ・MONOはサッカーを対象に開発され、使用感は限りなく天然芝に近く、パイル(葉)は天然芝のような背骨を持つため、倒れにくく耐久性が高い新人工芝です。
選手からは「スライディングが思い切り出来、パス回しなど早いサッカーの練習が出来る」の声が上がり、この素晴らしい環境に恵まれた同校サッカー部のこれまで以上の活躍が期待されます。
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ピッチの全景 |

天然芝のように立ち上がったパイル
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フィールドターフ・MONO:背骨構造 |
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